AIが開発者のコード生成を拒否する珍事が起こりました。
プログラムの支援をする人気AI「Cursor」が、試用版を利用していた開発者の依頼を断ったというのです。
Cursorは、「レースゲームのスキッドマークのコード生成は自分で行うべき」と、
プログラマーの学習を促すある種の教育的立場を取りました。
この出来事は、AIの可能性とその独特のユーモアに注目が集まり、
中には他のツールへの移行を考える声も上がっています。
AIが人間に教えを促す時代、私たちの作業にどのような変化が起こるのか、
興味が湧きますね。
出典 : 生成AIツールが生成を拒否。利用者に「自分で学ぶべき、学習の機会が減少するよ」と指摘 https://www.gizmodo.jp/2025/03/cursor.html