アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2025年5月8日に戦略発表会を開き、生成AIやマイグレーション・モダナイゼーションを重点分野として掲げました。
生成AIでは、技術支援を行う「生成AIコンピテンシー」の認定プログラムや開発ツール「Amazon Q Developer」への投資を継続すると述べています。
また、旧来のメインフレームからクラウドへの移行需要が高まる中、AWSへの移行を一手に引き受けるサポートサービスも拡大していく方針です。
渡邉常務執行役員は、「あらゆる業種、地域、規模の顧客にサービスを提供したい」と抱負を語っており、競合のグーグル・クラウド・ジャパンの戦略とは一線を画しています。
AWSジャパンは今後もイノベーションを進め、パートナー企業と連携しながらサービスの拡大を図っていく予定です。
出典 : AWSジャパンがパートナー戦略、業種問わず生成AIやマイグレーションなどに注力 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02481/