Mariam Ghvamichavaさんは、法学修士(LLM)プログラム’25の学生として、春休みを利用してメキシコのティファナで、移民の権利を守る組織「Al Otro Lado」と共に奮闘しました。彼女は、難民や避難民、そして亡命希望者の法的支援を提供し、彼らの人生を変える力になりました。
Mariamさんのグループは、学生6人と監督弁護士1人で構成され、様々なシェルターを訪問し、クライアントと面談して、法的救済の可能性を検討。亡命申請の重要情報を集め、個々の案件を強化するのを支援しました。多様な言語スキルを活かし、異なる背景を持つ人々とのコミュニケーションの橋渡しを行いました。
熱心な人権と国際法の活動家であるMariamさんにとって、この経験は、亡命と移民法への強いコミットメントを再確認させた出来事でした。彼女たちの仕事は、亡命希望者が直面する壁を理解し、彼らに希望と対処の手段を与えることを目指しています。UC Law SFの学生が法的プロフェッショナルとして成功するための経験とスキルを得られる例を物語る「The Evidence of Success」シリーズの一環として、彼らの物語が紹介されています。
出典 : Mariam Ghvamichava LLM ’25 Supports Asylum Seekers and Expands International Advocacy Skills https://www.uclawsf.edu/2025/06/11/mariam-ghvamichava-llm-25-supports-asylum-seekers-and-expands-international-advocacy-skills/