クラウドサービス専門のテラスカイ社が、新たな検索用AIサービスの提供を開始しました。
このサービスは、社内の顧客や従業員情報に素早くアクセスすることを可能にするもので、漏えいリスクを排除しつつ厳格な情報制限が可能です。
米セールスフォースを利用する顧客が主な対象で、使い勝手の良いチャットで簡単に操作ができ、
データベース知識がない人でも手軽に社内データにアクセスできるようになります。
手頃な価格設定で、2029年までに300社の導入を見込んでいます。
これにより、情報管理の効率化が期待される一方で、権限に応じた情報アクセスの安全性も確保される、まさに次世代の内部情報管理ツールです。
出典 : https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0946Z0Z00C24A4000000/