コロラド法科大学院は新しいLLM (Master of Laws) プログラムの学生を紹介しています。異なる背景を持つ学生たちは、世界的な知識リーダーとして学術コミュニティに貢献します。この度、2025年度のLLMクラスに入学したアンドレッサ・ゴンザレス・デ・ソウザさんに注目が集まっています。
ゴンザレスさんは、両親への恩返しと移民法への深い関心からLLMの学位を目指しています。交換留学プログラムでのオペア経験を通じて新たな可能性を見出し、異国での修士課程挑戦の夢が広がりました。また、動物の権利に情熱を注ぎ、母国では不足している動物保護のために自身の組織を設立するなど、法律と移民、地域社会への貢献、動物権利という多角的な情熱を抱えています。
ゴンザレスさんがコロラド法科大学院を選んだ理由は、大学の美しいキャンパスと国際学生支援の充実に惹かれたからです。また、教職員や同級生との絆も彼女にとって大きな魅力の一つです。趣味としては、犬とのふれあいや料理、そして新しい場所の探索を楽しんでいます。今後の学年においては、法律キャリアの成功、LLMプログラムの完了、そして司法試験合格を目指しており、その夢に向かって日々精進しています。
出典 : LLM Spotlight: Andressa Gonzales de Souza https://www.colorado.edu/law/2024/09/09/llm-spotlight-andressa-gonzales-de-souza