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今年始めに話題となったOpenAIのDALL-E-2は、テキストから画像を生成する新たな方法を披露しました。最初は招待制でしか利用できませんでしたが、現在は誰でも気軽に利用できるようになり(ただし有料化)、オープンソースの代替案「Stable Diffusion」も登場しました。
Stable Diffusionは、無料のGoogle ColabやDream Studioなどで実行することができます。また、ある程度のスペックを持ったグラフィックカードやMacのM1を持っていれば、自宅のパソコンでモデルを動かすことも可能です。
さて、なぜクラウドインスタンスに簡単にアクセスできるのに、自宅のマシンで設定をする手間をかけるのでしょうか?その答えは、自動で実験を実行するためです。アメリカの旅行ガイドを自動生成してみましょう!
まず、各州の名前とハイライト情報を1行ずつ入れた.csvファイルを用意します。この情報もAI(GPT 3)が選んだものです。そして、シンプルなbashスクリプトを使用して.csvファイルの行をループします。
このスクリプトを実行すると、各州のイメージが
生成が完了したら、JavaScriptの数行で画像を縫い合わせて、全体を一部インタラクティブなアプリに変換します。ぜひ試してみてください!このプロセスは、自分自身で他のタイプの画像コレクションを生成する際にも適応できます。プロンプトの生成にも遊んでみてください!
出典 : https://dosinga.medium.com/automating-image-generation-with-stable-diffusion-775172b937aa