ブラジルの市議会でAIが作成した条例が可決され、大きな議論を引き起こしています。
ハミル・ホザリウ市議が提案したこの条例は、住民宅の水道メーターが盗まれた際の無償交換を定めており、全会一致で成立しました。しかしその後、彼は条例がAIによってわずか15秒で作成されたことを明かし、非難の声が上がっています。
市議会を巡る倫理論争に火を付けたこの出来事は、AI技術の社会への影響について、新たな議論を呼び起こしています。
出典 : https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/07/news176.html