プログラミング言語のPythonを活用することで、様々なソフトウェアを手軽に連携させるという面白さを紹介します。
例えば、Ollama+Gemma 2 2Bという大規模言語モデルを組み合わせたり、人気の読み上げキャラクター「ずんだもん」の声を用いる「VOICEVOX CORE」というライブラリを用いて、プログラムの応答を音声で出力する仕組みを作ることも可能です。
これらを活用し、GUI版プログラムも開発しましょう。VOICEVOX COREは、自然な発音で読み上げができ、ずんだもんとのコンビは商用・非商用問わず利用できます。
必要なツールをダウンロードし、Python環境で実行する方法についても紹介。手順に従い設定を進めるだけで、自分だけの読み上げプログラムが完成します。
出典 : YouTubeで人気「ずんだもん」の音声を利用、LLMの返答をPythonで読み上げる https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03042/121900005/