日本の中小企業のために抜け目のない特許対策が可能になりました。
AIデータ(東京・港)は、社内データを解析し、新たな特許を提案してくれるサービス「AI孔明」を立ち上げたのです。
このサービスでは、開発したい新製品の特徴をAIに入力すると、既存の製品や技術資料から、抜け目のない特許戦略を練ることができます。
特に、技術はあるけれど特許という知的財産を活かしきれていない企業にとって、AI孔明は大きな助けとなるでしょう。
さらに、新しい特許が既存の特許を侵害していないかのチェックも行うため、リスクの低減にも一役買います。
AIの力で中小企業の未来が変わるかもしれません。
出典 : 社内に眠る技術、生成AIが特許出願を提案 AIデータ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC188OK0Y4A211C2000000/