OpenAIが、ChatGPTを用いたアプリを開発し公開するための「GPT Store」を、来週にもリリースする予定です。
チャットボット技術「ChatGPT」を活用して、誰もが自分のアプリを作成できるサービス「GPTs」は、すでに11月から提供が始まっており、月額20ドルのChatGPT PlusとEnterpriseユーザーを対象にしています。
GPT Storeを通じて、開発者は独自のアプリを一般公開できるようになります。本来は12月公開の予定でしたが、CEOの退任問題などにより延期されていました。
公開にはポリシーとガイドラインに従うことが条件となりますが、それをクリアすれば、多くの人々に自分のアプリを公開できるチャンスが広がります。
まさに次世代のアプリ開発の幕開けと言えるでしょう。
出典 : https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1558872.html