最先端の生成AI「ChatGPT」を活用することができる新たなデバイスが登場しました。
「Wehead GPT Edition」というこのデバイスは、人間の頭の形をしたユニークな筐体に、表情豊かに動く顔を映し出す複数の画面を備えています。
瞬きや口の動きまでリアルに再現してくれますから、まるで本当の相手と話しているかのような感覚を味わうことができます。
元々は遠隔地にいる人が会議に参加するためのテレプレゼンス装置として開発されていた「Wehead」ですが、ChatGPTと統合されることで、日常的に親しみやすいAIパートナーとしての活用も可能になりました。
さらに、カスタマイズ次第で憧れの有名人や亡くなった家族との対話も実現可能です。
しかし、4,950ドル(約71万円)という高額で購入するのは敷居が高いため、月額199ドル(約2万8500円)でレンタルする選択肢もあります。
おしゃべりが楽しいAIパートナーを求める人には、新たな選択肢となるでしょう。
出典 : https://news.livedoor.com/article/detail/25658760/