普通にOLEDをつないでも画面が表示されず、手こずることもあるでしょう。
そんな時、OLEDをI2C接続するためには0Ωの抵抗を移動し、さらに他の3つの抵抗を短絡するという技術が必要です。
この情報は裏面に記載されているものの見落としがちです。
一度きちんと作業を行えば、0x3cのアドレスで問題なく接続できるようになります。
初心者には少し難しい作業かもしれませんが、挑戦する価値は十分にあります。
特に難しいのはR8にある抵抗を外す工程で、はんだを盛って溶かす必要があります。
電子工作を始めたばかりの方でも、この一連の作業を成功させることで、一歩先の知識と技術が身につきます。
出典 : https://fabcross.jp/category/make/hobby_raspberrypi/20240228_chatgpt_lcd_clock.html