米Anthropicが開発したAIチャットサービス「Claude 3」が、多言語モデルの新たなスタンダードを切り開いています。公式プロンプト集「プロンプトライブラリ」を公開し、
日本語でも利用可能な専用サイトを通じて無料で提供しています。また、「Claude 3」には「Opus」「Sonnet」「Haiku」と3種類のバージョンがあり、
WebブラウザーやAPIを介して159カ国で使用可能です。驚くべきことに、最大サイズの「Opus」は競合のGPT-4やGeminiといったモデルを上回る性能を誇っています。
さらに、ユーザーは自身のプロンプトも送信でき、共有される予定です。高校生のみなさんも、この進化するAIの可能性を感じてみませんか？
出典 : https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1576357.html