山村乳業という乳製品メーカーがAIチャット「ChatGPT」の協力のもと、食べ歩きに適した「山村ぷりんバー」を開発しました。
一見棒付きアイスのような見かけのこの商品ですが、プリンのまま食べ歩きができるという画期的なアイデアです。一般的なプリンは食べ歩きには不向きでしたが、「ChatGPT」の物理学視点からのアドバイスを得たことで、この問題を解決しました。
また、同社では「ぷりんバー」の開発の過程を通じて、人間の試行錯誤による模範回答を超え、AIが最適解を提示してくれる魅力を発見しました。「ChatGPT」の活用により、無意味な検証をしなくて済み、時間と労力を省くことができたとのことです。
今回の成功を受けて、山村乳業は新商品の開発にも「ChatGPT」を引き続き活用していくと述べています。+
食べ歩き用プリン、「山村ぷりんバー」。AIと共同開発によって、新たな食文化の一端を担う商品が生まれました。
出典 : https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2311/07/news104.html