コロラド法科大学院は、新しいLLM（法律修士）プログラムの学生たちを紹介しています。
このプログラムは学生を法学の世界に深く没入させ、米国コロラド州ボルダーにある大学キャンパス全体の豊富なプログラミング、コース、モジュールへの包括的なアクセスを提供します。多様な経験を持つ学生たちは、コロラド法の知的リーダーシップを世界中で進めるために、学者や学生のコミュニティに貢献しています。
今回、2025年のLLMクラスの一員、ネヴェン・グリギッチさんに出会います。グリギッチさんは、知的財産、技術、通信法に焦点を当てたLLMプログラムを通じてキャリアの方向性を定め、技術法の分野における専門知識を磨く機会に興奮を隠せない様子です。
キャリアとしては、クロアチアの法学部卒業後に地方の州検察官事務所で犯罪事件を取り扱っていた経験があります。コロラド法に魅力を感じたのは、教育の質の高さとボルダーの自然の美しさに惹かれたからです。
グリギッチさんは、授業の質や教授方針に期待を寄せており、同僚たちとの友好的な関係やインスピレーションに満ちた競争的な雰囲気を楽しみにしています。また、自己投資としての読書や、心身の健康のためのジム通いなど、学校外での趣味も積極的に楽しんでいます。
コロラド法では、法律の専門家として磨かれた学生たちが、新たな時代の挑戦に備えています。
出典 : LLM Spotlight: Neven Grigic https://www.colorado.edu/law/2024/09/18/llm-spotlight-neven-grigic