2024年1月に、世界最大のPCゲームプラットフォームSteamは、生成AIを使用したゲームの販売を開始しました。
スタートからわずか8ヶ月で、提出されたAI関連ゲーム申請は約2000本に達しましたが、まだ大きなヒット作は現れていません。
しかし、ゲーム開発ではAIを利用した資産の活用が徐々にスタンダードになってきています。
Steamの変更により、AI生成コンテンツを使ったゲームの申請には、その使用方法を説明する必要が出てきました。
情報は「AI生成コンテンツの開示」として公表されており、審査プロセスに大きな変更はないようです。
現在の申請ペースから、AIを含むゲームが今後益々増えることが予想されます。
出典 : ゲーム開発はAI活用が当たり前になりつつあるが、面白さを作り出すのは人間の仕事 (1/4) https://ascii.jp/elem/000/004/223/4223191/