アメリカのソフトウエア大手クアルトリクスが、人工知能を駆使して社員のエンゲージメントを向上させるサービスを2025年から日本で提供開始します。このAIサービスは、管理職がAIに問いかけることで、従業員の働きぶりに関するデータから最適な対策を導き出すことができます。
エンゲージメント、つまり働きがいは生産性や企業の収益に直接関わる重要な要素であり、日本企業のそれは世界平均より低いという課題があります。
クアルトリクスによると、こうした状況を改善する需要は高く、新しいサービスが注目されています。
今後、人材の採用から昇進までをサポートするこの革新的な取り組みが、日本企業のポテンシャルを最大限に引き出す手助けをするでしょう。
出典 : 米クアルトリクス、生成AIが働きがい向上助言 日本で https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1433C0U4A810C2000000/