さくらインターネットがAIの技術革新を進め、新たなプラットフォームサービスの開発に踏み出しました。
これは、大量のテキスト情報を扱う生成AIや、そのAIが外部からの情報を取り込むための仕組みに特化しています。
提供されるAPIを通じ、開発者は簡単にAIアプリケーションを構築でき、既存の「高火力」クラウドサービスにより、高速な処理が実現します。
また、データ通信や保管を国内で完結させる安心設計で、利用者の信頼を得ることが期待されます。
NECとの提携によって、国産言語モデル「cotomi」の導入にも注目が集まります。
今後のさまざまな企業との連携により、選択肢の拡大も見込まれ、アプリ開発の可能性は無限大に広がります。
出典 : さくらインターネット、生成AIのプラットフォームサービスを開発すると発表。基盤モデル、ベクトルデータベース、APIなど提供予定 https://www.publickey1.jp/blog/24/aiapi.html