IRSで勤務する上級弁護士は、大企業や富裕層の税務問題を扱い、最近は訴訟案件にも注力しています。税法の変化に伴い、アドバイザリー業務から訴訟への移行は挑戦ですが、税法を分析し適用する仕事を愛しています。法律事務所での経験もあり、IRSでの仕事は彼の理想とするワークライフバランスを提供します。
税法を目指すことになったのは、大学で受けた税金の授業が予想に反し楽しく感じたからです。また、彼は法律学生に対して、税法と政府の仕事で成功するためには多様な経験を積み、LL.M.(法学修士)を取得することを勧めています。NYU Lawでの思い出や、そこでのつながりが今も彼のキャリアに役立っていることも述べています。
出典 : Five Years Out: Ana Cardenas LLM ’19 | NYU School of Law https://www.law.nyu.edu/news/five-years-out-ana-cardenas