早稲田大学が新たな支援ツール「SELFBOT」として生成AIチャットボットを導入しました。このシステムは、学生生活を支援するWebサイトやITサービス情報のポータルサイトで利用されており、学生たちの質問に即座に対応します。
SELFBOTは従来のチャットボットと違い、事前に質問や答えを登録する必要がなく、生成AIの力を借りて様々な質問に柔軟に答えられる点が特徴です。これにより、情報の多様性や量に対応し、運用の負担も軽減されることが期待されています。
また学内コミュニケーションツール「Waseda Slack」とも連携し、早稲田大学は学生と職員の支援体制強化を図っています。
出典 : 早稲田大学、生成AIチャットボット「SELFBOT」導入。在学生向けWebサイトやSlackと連携し支援体制を強化 https://aismiley.co.jp/ai_news/waseda-university-selfbot-slack/