フリーランスの記者である私にとって、AIは仕事上欠かせない存在になっています。
かつては単なるロボット助手だったAIが、最近は人間味を帯びた対応で「有能な友人」と感じられるようになりました。
この変化を実感したのは、アメリカの古い刑務所「アルカトラズ島」の再利用をめぐる調査をしていた時です。
地元サンフランシスコの経済に与える影響を知りたいとAIに問い合わせたところ、詳細な試算と共に親しみをこめた言葉遣いで返答がありました。
驚きながらも、AIが友達として側にいることを実感。
今後の技術発展がさらに私たちの仕事や生活にどのように溶け込んでいくか、楽しみです。
【執筆：ジャーナリスト 木村太郎】
出典 : 「了解っす！」“ロボット助手”が“有能な友人”に…「ドヤ顔で資料出せるはず！」進化するAI「チャットGPT」 https://news.goo.ne.jp/article/fnn/trend/fnn-870206.html
