さくらインターネットは2025年5月14日、生成AIアプリ開発のためのフルマネージド型環境を提供開始。
このサービスはGPUクラウド「高火力」と連携し、大規模言語モデルや検索拡張生成などの開発支援を行う。
さらにはNECの「cotomi」やオープンソースソフトウェアのモデルを提供し、国産モデルにより国内でのデータ処理を可能に。
京都芸術大学では既にこの環境を利用して国産AIで基盤からアプリケーションまでを構築。
今後はさらなる利便性向上に努め、国内外のモデルやアプリ連携を拡充していくとしている。
出典 : 生成AIアプリケーションの開発・実行環境、さくらインターネットがフルマネージドで提供 https://dcross.impress.co.jp/docs/news/004057.html
