サッポログループが、約700人の社員を対象にChatGPTを使った対話型生成AIサービスを試験導入しました。
これにより稟議文書の作成や校正作業を効率化し、年間約1万時間の削減を目指しています。
生成AIは、エクサウィザーズの子会社製品を使用し、個人情報保護や操作のしやすさを重視。
サッポロホールディングスは、プロンプト集の提供やスペシャリストの育成を通じて、AIの活用を促進させます。
最終目標は、業務プロセスの改善と創造性の向上を含めた多大な効果を追及することです。
出典 : https://it.impress.co.jp/articles/-/25875