日本の技術力が、AI(人工知能)の分野に革新をもたらしています。
NECとNTTが開発を進める大規模言語モデルは、従来の英語中心のAIとは違い、「小型」かつ「日本語」に特化。これにより、専門的な分野での活用が期待されています。
特に、NECは医療分野での応用に注目。医師と患者の会話からカルテを自動で作成できるサービスを展開する計画です。これが現実となれば、医師の負担軽減はもちろん、医療業界全体の効率化が見込まれます。日本勢の挑戦は、AIの潮流に新たな波を作りつつあります。
出典 : https://www.asahi.com/articles/ASS1V6GZ0S1HULFA02F.html