ChatGPTが安定性を欠き始めているようです。2024年2月20日以降、一部のユーザーは、意味不明の返答に困惑しています。
世界的な建築事務所で勤務するショーン・マグワイアは、ChatGPTが自分にスペイン語と英語が混じった「スパングリッシュ」で話しかけてきたというスクリーンショットを公開しました。
それは時に、クリエイティブプロセスの中で生じるカオスを反映するような返答でした。
さらに、その後のChatGPTの回答は、ますます理解し難くなっていきました。「心の海タイプのゼリーよりも、ブドウを好みますか?」などと聞かれ、著名なジャズピアニストについて言及した後には、意味が分かりにくいフレーズを繰り返しました。
この珍現象に、世界中のユーザーが頭を抱えています。
出典 : https://www.businessinsider.jp/post-282977