コーネル工科大学、イスラエル工科大学、そしてIntuitの研究者達が、AIを活用するシステムに潜む新たな脅威「Morris II」を開発しました。
ついに登場したAIを対象としたマルウェアは、ユーザーの介入なしに悪意のある活動を行うそうです。
これにより生成AIが、スパムを送ったり個人情報を盗んだりする手口が確認されました。
研究者たちは、AIの悪用可能性に警鐘を鳴らすため、Morris IIの開発を行ったと述べています。
将来的にはこのような攻撃が現実のものとならないよう注意を喚起しています。
出典 : https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1573981.html