東京を拠点とするAIスタートアップ「ELYZA」が、国産の大規模言語モデル「ELYZA-japanese-Llama-2-70b」を公開しました。この新モデルは、なんと700億パラメータを有し、
GPTやGeminiといった海外製AIに匹敵する日本語処理能力を持っているとのことです。曾根岡代表は、国内でのリードを目指して開発に至った経緯を話します。
しかし、運用コストや資金面での課題は大きく、国内サーバーで運営する上では海外の巨大企業に劣ってしまうのが現状です。
曾根岡代表は資金面での支援やロビイングの重要性を強調し、国内プレイヤーの存続とその必要性について警鐘を鳴らしています。
出典 : https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2403/13/news167.html