ソースネクストが提供するAI文字起こしサービス「AutoMemo」に新機能が登場しました。
この「要約機能(β版)」は、文字起こしされたデータをAIが自動で要約し、議事録の作成を大幅に効率化します。
特に注目すべきは、議事録を「要約」「決定事項」「共有事項」の3つの要素に分けて表示し、会議内容の理解を深める構造的なアプローチです。
また、話者ごとの詳細な議論も確認できるため、どの発言が重要だったかを把握しやすくなりました。
利用は2024年5月まで月5回、β版が終わると新プランへと移行します。月額1,480円、年額12,800円とリーズナブルな料金設定で、OpenAIの音声認識モデル「Whisper」採用により、高い精度の文字起こしが実現しています。
この新機能で、スムーズな会議のフォローアップを体験してみませんか。
出典 : https://news.biglobe.ne.jp/it/0319/mnn_240319_7898345356.html