ヤマハ発動機が提案するのは、普通自動車免許不要の1~2人乗り低速電気自動車(EV)です。
アメリカのデラウエア州に本拠を置くFinal Aimという企業が、人工知能(AI)を使ってデザイン開発を行った車も含む7台のプロトタイプを披露しました。
この新しいモビリティ「YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPT」は、運転免許証を持たない人々や高齢者の運転免許証返納が増える未来を見据えて開発されています。
Final Aimは2019年創業で、ブロックチェーン技術を駆使したデザイン開発を大手企業と協業しています。
この先進的な取り組みは、モビリティの発展に新たな可能性を与えています。
出典 : https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00964/00008/