NECが新たなAIサービスを京都中央信用金庫に提供しました。このサービスは、
Microsoft Azure OpenAI Serviceなどを含む「NEC Generative AI Service」を使用しており、職員200人による生成AIの実証実験に取り組んでいます。
職員の業務効率を高めるため、事務規定の問い合わせや文書作成、要約などに生成AIを利用します。さらにNECの「cotomi」という言語モデルも活用を検討しており、
将来的には業務システムと組み合わせて便利性を向上させる計画です。これにより、金庫の業務は大きく効率化される見込みです。
出典 : https://japan.zdnet.com/article/35218131/