米OpenAIが日本に特化した言語モデルを発表しましたが、国内スタートアップのイライザは変わらぬ戦略で対抗します。
KDDIグループに加わり、計算基盤やプロダクト展開を強化した同社CEO曽根岡侑也氏は、国産AI企業として特化型AIの開発に注力。
オープンAIが日本に進出する中、イライザは既に日本で広く使われるモデルを擁しており、海外大手と異なるアプローチで独自の価値を生み出しています。
さらに、オープンAIが日本語特化モデルを開発するという動きも、イライザの特化戦略が正しいという自信へとつながっているのです。
出典 : https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00537/042300053/