AIスタートアップのELYZAは、巨額の資本と技術力を持つグローバル企業との競争に直面しており、KDDIの資源を活用し、独自の日本語LLMで市場に打って出る決断をしました。曽根岡社長は、資金力で大きく劣る自社では勝ち目は少ないと認めながらも、専門性とKDDIとの協力関係を強みに、日本語サービスの充実を目指しています。
同社は2019年より日本語LLMに注力し、先行するグローバルプレーヤーに対抗する品質を実現。これからの展開に期待が高まります。
出典 : https://japan.zdnet.com/article/35218093/