OpenAIは、ChatGPTの「データ コントロール」機能のアップデートを発表しました。今までは、会話履歴の保存はモデル改善への同意が必要でしたが、
新機能では設定を変更することで、同意なしでもチャット履歴の閲覧が可能になります。変更は設定メニューから簡単にできます。
また、ユーザーの選択により、過去にオプトアウトした履歴はそのまま保持されるため、プライバシーに関する心配もありません。
さらに、履歴を残したくないユーザー向けに、「Temporary Chat」という1回限りのチャット機能も導入されました。これにより、より柔軟に、より安心してChatGPTを利用できるようになっています。
出典 : https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1588486.html