米のOpenAI社が革新的なプラットフォーム「GPT Store」を開始しました。このプラットフォーム上で、ユーザーは自分だけのチャットボットを発表し、利用者とやり取りができます。将来的には、創造者に利益の一部が還元されることになるようです。
使い方は簡単で、GPT Store内のメニューから「GPTを探索する」をクリックすることで、多種多様なチャットボットが検索可能です。ただし、実際に使用するには有料プランの契約が必須です。
試しに「Consensus」というAI研究アシスタントを使用した筆者は、その機能や応答力に驚かされました。科学的な質問にも答え、関連研究を提供してくれるので、研究や勉強にも役立ちます。質問があれば、辛抱強く何度でも教えてくれるのがGPTの魅力です。
2024年2月現在は無料で検索もでき、筆者が推薦するGPTには、画像生成「DALL-E 3」を利用した「漫画背景メーカー」や「文字数カウンター」、「GolfGPT」などがあります。これらは実際に有料契約をすれば、すぐに試せる便利なツールです。
出典 : https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00128/040900211/?i_cid=nbpnxta_sied_under_tag