東京に本社を置くクラフター社が、企業向けのAI効率化ツール「Crew」にて、最新のAPIモデル「GPT-4o」への対応を開始したと発表しました。
この新技術は、テキスト、オーディオ、画像を組み合わせた多様な入出力に対応し、人間との自然な対話が可能です。
また、Crewはセキュリティ対策も万全で、従業員の情報管理や秘密情報の漏洩防止、グループチャットや資料問い合わせ機能を備えており、異動者のトレーニングなどにも活用できるとしています。
クラフターの取り組みにより、企業は安全かつスムーズにChatGPTを利用できるようになります。
出典 : https://www.rbbtoday.com/release/prtimes2-today/20240517/958926.html