米国のオープンAI、グーグル、マイクロソフトなど主要3社が、人間とほぼ同じ速さで対話できるAIサービスを発表しました。
オープンAIの「GPT-4o」は、音声から利用者の状態を推測し、アドバイスすることが可能で、新たな応答速度はわずか0.3秒。
グーグルの「プロジェクト・アストラ」は、映り込んだ物の認識や位置情報の提供を行います。
また、マイクロソフトはAIが会議の進行を担う「チーム・コパイロット」を開発。
しかし、これらの技術が悪用されるリスクも指摘されており、オープンAIでは安全対策チームが事実上解散状態に。
AIの進化と共に、私たちの生活は便利になる一方で、新たな課題が浮かび上がっています。
出典 : https://article.auone.jp/detail/1/3/6/407_6_r_20240527_1716765051604430