経験豊富なソフトウェア開発者として新しい技術に常に挑戦してきました。その一環として、人気の新言語Rustを学ぶ旅に出ました。プロジェクトとして、ラスタービットマップをベクターファイルに変換するプログラムの開発を始め、AIであるGPT-4の力を借りています。
初めは「ハローワールド」プログラムからスタートし、プロジェクトへの熱意を持って取り組んでいます。だが、不具合に直面することもしばしば。例えば、提案されたライブラリが間違っていたり、コーディング時のエラーが発生したりしました。しかし、GPT-4との協力のもと、根気よく問題を解決していきます。
最終的には、エラーのない機能するコードを数時間で完成させることができました。これは単色のSVGファイルを生み出すことができる重要な進歩でした。次に、色付きのベクターファイル生成に挑戦しましたが、これは更なる労力が必要なことが明らかになりました。
この経験から、GPT-4を開発パートナーとして利用することの価値を見出し、今後はプログラミングプロセスの効率化に向けて、Auto-GPTやBabyAGIプロジェクトのような取り組みを探求していく予定です。
出典 : https://medium.com/@mpuig/a-rust-y-adventure-with-gpt-4-from-raster-to-vector-c63a7c107d1e