Googleが自動翻訳サービス「Google翻訳」の新たな進化を発表しました。最新AI技術「PaLM 2」を駆使して、110もの新言語に対応し、対応言語数は全243言語に拡大。
新たに加わった言語は、広東語をはじめとする約4分の1がアフリカ言語です。これにより、世界人口の約8%を占める6億1400万人以上の話者にサービスを提供できるようになりました。
方言や異なるスペリングなど多様性に富む言語のサポートがどのように実現したのか、さらなる対応言語の拡張計画はあるのか、詳細はヘルプページでご覧ください。
Google翻訳のこれからを見逃さないでください。
出典 : https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2406/28/news111.html