NTT DXパートナーは、消費者のアイデアをAIが形にする「架空商品モール」を開発しました。
消費者の悩みや要望をAIに入力すると、それを解決する商品を画像と共に提案。メーカーは、そのアイデアを商品化する権利を購入し、実際の商品として生産します。
このシステムは、新商品の需要予測にも役立ち、メーカーの新規事業の成功率向上に貢献します。
また、商品化されたら消費者には数十万円の報酬が出るため、参加する魅力も十分。
NTT DXパートナーは、2027年度までに売上高5億円を目指しており、地域経済の活性化にも期待が集まっています。
「架空商品モール」の一般公開は12月を予定。私たちの生活を変えるかもしれない新たな商品に注目が集まっています。
出典 : NTT DXパートナー、あればいいなを商品化 生成AIで中小橋渡し https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC238850T20C24A7000000/