西武鉄道がAIの力で社内問い合わせ対応を改革しました。エクサウィザーズの法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI」を活用し、車両などの設備管理に関する社内の問い合わせにAIが自動で回答。これにより、問い合わせ対応のスピードアップや品質向上が見込まれます。
以前は「GPT-3.5」を全社で導入していたものの、活用が進まない課題がありましたが、エクサウィザーズの育成プログラムとRAG機能を活かした「exaBase Studio」の導入により、課題を解決し、業務効率を高めることを狙っています。同ツールは、AIソフトウェア開発を直感的に行えるため、現場のニーズに合わせた開発が可能です。西武鉄道はこれを用いて、より高度な問い合わせ対応システムの開発を進めているとのことです。
出典 : 西武鉄道、「exaBase 生成AI」で社内問い合わせを効率化 https://japan.zdnet.com/article/35224248/