芝浦工業大学の山田純学長のもと、特任教授田中秀穂氏が率いる教育イノベーション推進センターは、2024年度後期から、AIを活用した新しい授業支援システム「知財バディ」の実装に取り組みます。
このシステムは、講師が専門知識をAIにインプットし、学生からの質問に対しAIが即座に回答するというものです。
学生は時間や場所を選ばず、何度でも質問が可能となるため、学習効果の向上が期待されます。さらに、教員や学生TAの負担も大幅に軽減されるでしょう。
詳細については、芝浦工業大学のホームページまたは広報連携推進部にお問い合わせください。
出典 : 生成AIを用いたTA(ティーチング・アシスタント)による授業支援を後期より実装: https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1069070/