芝浦工業大学は、AIを活用した新しい学習支援システムを2024年度後期から導入します。
このシステムは、生成AIによるティーチング・アシスタント(TA)で、講義の専門内容を「知識」としてAIにインプット。
学生はいつでもAIにアクセスして質問ができ、教員の負担軽減と学生の学習効果向上が期待されます。
TAの名称は「知財バディ」で、特に「知的財産入門」の講義に活用されます。
この取り組みは、学生や教員にとっても教育材料となる革新です。
詳細は芝浦工業大学入試・広報連携推進部企画広報課の堀口までお問い合わせください。
出典 : 生成AIを用いたTA(ティーチング・アシスタント)による授業支援を後期より実装(2024年9月30日)| https://news.biglobe.ne.jp/economy/0930/prp_240930_4316235976.html