東京ガスは、高い専門性を持つ業務に応えるため「AIGNIS」というAIを搭載した内部向けアプリを開発しました。第一弾として、質問に対して社内の情報をもとに答えを出すチャットツール「AIGNIS-chat」と、個別マーケティングを自動で行うツール「AIGNIS-marketing」の導入を完了。
グループではすでに、3500名以上が生成AIチャットツールを活用中です。「AIGNIS」はこれらユーザーを初めとして展開が進み、更なる生産性の向上と新しい価値の創造を目指しています。
同社は、2050年に向けたグループ経営ビジョン「Compass2030」に掲げられた目標達成を目指し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を駆使した企業変革を進めています。AIなどの先端技術を取り入れることで、生産性を一層高め、豊かな生活の実現に貢献する計画です。
出典 : 生成AIを搭載した社内アプリを独自開発・利用開始 https://www.tokyo-gas.co.jp/news/topics/20241010-02.html