さくらインターネットがNECとの協力のもと、生成AIに特化したプラットフォームの開発を進めていることを発表しました。
このプラットフォームは、「高火力」クラウドサービスと連動し、多様なAIアプリケーションに対応するためのAPIやデータベースも提供される予定です。
また、基盤モデルとしてNECの「cotomi」を採用することも決定しており、将来的には国内外の異なるモデルにも対応していく方針です。
AIアプリケーション開発者は、データの通信や保管を日本国内で完結させることができるようになります。
さくらインターネットでは、今後もAI需要に応え、技術の発展に貢献していくとしています。
出典 : さくらインターネット、生成AI向けプラットフォームを開発へ 「データ通信と保管、国内で完結」 NECと連携 https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2411/25/news113.html