お茶の水女子大学では、生成AIが普及していく中での適切な利用方法を教えるため、「生成AI利用ワーキンググループ」を設立。
2023年の早い時期に学内講演会を開催し、学生たちに正しい使い方を指導した。
加えて、情報科学科2年生の必修科目で、生成AIが作った不完全な回答を自分で修正し、適切な答えにするという課題を通じて、
生成AIをただ利用するのではなく、その出力の妥当性を見極め、修正する力を養うことを目指した。
この取り組みは学生の学びに新たな潮流を生み出すと評価されている。
出典 : 【実践】生成AIリテラシーを爆増させる「大学の宿題」が面白い、社員教育にも絶大効果 https://www.sbbit.jp/article/cont1/154295