半年近くにわたり、数えきれないほどのAIアートを生成してきた著者は、ステーブル・ディフュージョンを使った体験を共有しています。特に映画のワンシーンや本の表紙のイラストのように、物語が感じられる画像に惹かれるといいます。
子どもの頃から、異世界を映し出す絵画に夢中になり、未読の本に描かれたイラストから物語を想像したそうです。著者は、AIが生成した画像の中にも、物語のピボットとなるシーンを見出し、喜びや興奮を感じていると語ります。
また、表情を指定して生成することで、画像に生命を吹き込むことの重要性を再認識したと説明。普段はInstagramに作品を投稿していて、数々の学びを共有しています。著者の経験から、読者もAIアートを通じた新たな楽しみを見出せるかもしれません。
出典 : https://ericri.medium.com/stable-diffusion-a-few-thousand-images-later-fd380a1889ee