パナソニックホールディングスは、独自の大規模AIモデル「Panasonic-LLM-100b」開発に着手しました。
このモデルは、1000億パラメーターを有し、特に日本語とビジネス領域に強いと評価されています。
同モデルは、社内データを基にした追加学習を終え、2024年12月から検証を開始。
事業会社での現場試用を通じて、業務への適用を進める予定です。
開発過程でのGPUの確保が難航したものの、クラウド環境を最大限活用して克服。
第1次学習では、製品マニュアルや技術資料を用い、パナソニックの基本的な企業文化や知識をモデルに学習させました。
今後の展望として、社内で共通する知見を持った状態から、各事業会社が持つ専門性を高めたデータでさらなる学習を積み重ねる予定です。
本モデルは、実際の質問に対しても、既存のモデルでは誤答に終わる例を、正しく答えることができる能力を持っています。
AIの特化と発展を目指すパナソニックHDの取り組みから目が離せません。
出典 : パナソニックHDは生成AIの工場利用・家電搭載目指す、自社特化モデル開発の勝算 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03085/013000005/