近年、AIベンダーの中には、大規模言語モデルの推論能力を高めようとする企業と共に、複数言語への対応を進める企業も増えています。
Writer社は、企業がジェネレーティブAI技術を業務に取り入れるためのプラットフォームを提供し、その一環として多言語でテキスト生成や翻訳を行うLLM(大規模言語モデル)「Palmyra」を開発しています。スペイン語やフランス語、ヒンディー語、ロシア語など幅広い言語に対応。
共同創業者兼CEOのMay Habib氏は、ジェネレーティブAI技術への信頼を築くため、英語以外の言語に関する多言語トレーニングデータやモデルの重要性を強調し、「あらゆる言語で高品質なモデルを目指すべきだ」と述べています。また、Writer社では、バイアスや毒性のスコアに関するデータも公開。ESG基準への準拠を視野に入れた取り組みを行っています。
Writer社は最近、シリーズCの資金調達ラウンドで2億ドルを獲得し、評価額を19億ドルにまで高めました。この動きはAI関連の報道やポッドキャスト「Targeting AI」でも注目され、AI市場におけるWeighter社の存在感が高まっています。
出典 : Writer multilingual LLM revolves around synthetic data | TechTarget https://www.techtarget.com/searchenterpriseai/podcast/Writer-multilingual-LLM-revolves-around-synthetic-data