アメリカのアップル社が、新しい廉価版スマートフォン「iPhone 16e」の発売を発表しました。
この新モデルは、6.1インチの画面を持ち、価格は599ドル(日本では9万9800円)から。2月28日からは正式に販売が開始され、21日からは予約受付が始まります。
また、強化されたAIシステム「アップルインテリジェンス」も搭載されており、4月からは日本語にも対応する予定です。
これまで人気を博していた「iPhone SE」の実質的な後継機種であり、画面サイズの拡大やバッテリー持ちの改善などが図られています。
さらに最新の「USB-C」への充電端子の変更、ホームボタンの廃止など、新たな機能も盛り込まれています。
この「iPhone 16e」が、低価格帯の競争が激しいスマホ市場に新たな波をもたらすかもしれません。
出典 : iPhone廉価版、28日発売 約10万円、生成AI対応―米アップル: https://www.jiji.com/jc/article?k=2025022000232&g=int