NECと東北大学病院は、共同で大規模言語モデルを活用し、新薬治験の患者候補を自動で見つけ出すシステムを開発しました。このシステムは医療現場の負担を軽減し、新薬が早く患者のもとに届くよう支援することを目指しています。
2024年10月から12月に実施された実証実験では、約2000人分のカルテから治験の条件に合致する約70人の患者さんを特定し、中には本当に治験に参加できる可能性のある患者さんも見つかりました。
今回の試みは子宮体がんの患者さんに焦点を当てて行われましたが、将来的には他の診療科でも使用される予定です。2025年度には、このシステムを使ったサービスが提供される見通しです。
出典 : NECと東北大学病院、治験候補となる患者をLLMで抽出する実証実験 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/02239/